結婚・離婚関係業務


AAA.)現在、日本人の4人に一人が離婚を経験している

                   と言われています。  

        (1975年~1979年生まれの年代の方の場合)

 

   お互いがより良き未来を描いての「それぞれの再出

  発」はそれはそれでいいのですが、新生活の発射台と

  なる「当面の経済的裏付け」が必要でしょ

        う。二人に、もし子供がいたら、その子にとっては自

       分の意思ではない現実に将来が制約されるという不利  

  益を被るかもしれません。 慰謝料、養育費(教育費含

  む)、財産分与、年金分割、特別の支出の分担等等

  公正証書でしっかりお互いに取り決めましょう。

 

公正証書作成の為の協議書(案)作成のお手伝いから、公証人役場との各種調整、公正証書作成等当日に出席できない当事者の代理人の手配等、ご要望に沿って準備させていただきます。  

 

     相続と同じ考え、即ち、すべての関係者の権利と義務を静かに見つめたうえで

     お互いに合意できる内容「離婚協議書に落としてゆく」という「共通の思い」

     を持ったカップルに対して、第三者として平等な立場で問題 の整理と書類作成等

     のお手伝いをさせていただます。

   

     争って裁判所に訴えると言う事をお考えの方には、提携の弁護士と内容を整理のうえ、弁護士を

    ご紹介させていただきます。

 

 

BBB.)半面、熟年再婚も増えています。独立した前妻の子どもさん達がその再婚に反対するかもしれません?

 

     相続関係が複雑になるからでしょうか?ここは知恵の働かしどころです。・・ご相談ください

  

      「結婚契約」ご存知ですか? 登記もできる手続きです。熟年だっ枯れてないぞ!! 

                恋愛は人を活性化し、前向きにしてくれます。 しかし安全運転 お願いします。・・・ご相談くださ

     い。

 

CCC.)再婚相手に連れ子がいる場合は特にその子の親権、養育費の変化、児童手当や医療費の補助の変化に注意が

    必要で す。前の配偶者との関係ももう一度チェックしておく必要があるでしょう。前妻の子供にはあなたの

    財産の相続権があります。

 

     再婚相手との間に子が生まれた時の子とも考えておく必要があります。・・・ご相談ください。

 

DDD.) 話は変わりますが、離婚でなく「結婚相手探し」の希望を持っている方も一方でおられますよね。

      再婚したいが相手が見つけにくい方、地元でない所で生活してみたい、海に近いところに良縁がないか?

   

        そのような方には同僚で結婚相談所を併設している先生のご紹介もできます。

 

       どのような場合であっても、上記BBB.)やCCC.)の注意点、前の配偶者との子供への財産分割方法など、

    ・・ご相談に乗れます

 電話(0480-88-7379)又はメール予約はここをクリック