事業復活支援金申請サポート

1.申請期間:2022年1月31日(通常申請)~5月31日まで(6月中旬まで延長されました)

2.給付対象者:①新型コロナウイル感染症で事業収入に減収の影響を受けた事業者

        ②基準期間(2021年11~2022年3月)の「任意特定月」の売上<いずれかの選択期間(2018年11月~

         2019年3月)、又は2019年11月~2020年3月、または2021年11月~2022年3月)の任意特定月と同じ

         月の売上と比較して < 30%~49% 減少した者及び、50%以上減少した者

3.給付額:①減少率30~49%の場合は、((基準期間の売上(5か月分))ー((選択機関の特定月の売上)x5か月)) 

       但し、30万円を限度とする。

      ②減少率50%以上の場合は、一律50万円

*申請が面倒でわからない方、

一時支援金、月次支援金等を申請したことがない方の事前確認も行っております。

 有料ですがサポートが必要な方には、お手伝い差し上げております。

 

  制度の詳細は経済産業省のHPを確認してください。(ここをクリック)

 

旧情報です;”R3.3.8日より、一時支援金給付申請開始 当事務所は確認機関として登録されております。

注目!!:申請期間が延長されます。R.3年5月31日までに、①「申請IDの発行」及び②マイページ上からの「書類の提出期限延長の申込」の両方を行ってください。2週間程度延長及び、マイページからの入力申請が可能となるのは5月25日との情報です。

1.申請資格:(個人事業主の場合)

①対象者:緊急事態宣言の再発令に伴い時短営業が原因で、外出自粛等が原因で減収

②2年間の確定申告を行っている:2019年、2020年分

③減収の程度:2021年1,2,3月、いずれかの売上が、2019年または2020年の同月対比で、50%以上減少がある

④給付額上限:30万円(法人60万円)

 

 ⑤申請期間は令和2年3月8日~令和2年5月31日まで…急ぎましょう!

 

申請の詳細については経産省ホームページへリンクをクリック

 

*まずは2020年の確定申告を終わらせる*(確定申告書の添付が申請に必要です)

⇒*中小企業庁HPの申請メニューから、「登録番号(ID)」を取得

⇒*確認機関に予約して「確認番号」をもらう。

⇒経済産業書の中小企業庁HPの申請メニューからから申請入力開始

 

 

 

今までのコロナ関連各種補助金・給付金 早わかり情報

 

!!全体像はこれだ!

 ホントにわかりにくいコロナ関連補助金・給付金情報です。 一体、どれを選んで、どこに申請し、申請書は?

   ・・・これが知りたくていろいろ調べました。 全体を知るにはこれがオススメです・・・・

 上表の出典は「群馬県沼田市HP」です。 大変わかりやすい表を作成していただいていると思います。

 表右端の欄の連絡先等は、沼田市の場合です。 皆様が居住するそれぞれの地域で、同じような機能をしているとこ

 ろを想定してください。 分からなければ市長村へ電話で確認しましょう。

 

   もう一つお勧め!!こんな時何処へ相談??ここをクリック(NHK情報です)

 

 さて、上段の表の説明です。

 

1.上段青色の「生活支援」・「個人向け」は、地方自治体の社会福祉協議会(社協)が窓口。生活に困った人が対象

 の緊急貸し付け制度です。 融資ですが、個々の生活困窮状況により返済免除になる場合もあるようです。 入金が

 早いのが特徴。

  詳しくはお近くの社協に相談、または各地の社協のHPに詳しい情報がありますのでご相談ください。

  

2.中断のだいだい色の「休業補償」・「事業者向け」は、雇用する従業員を抱える会社がや雇用を続けるために従業

 員を解雇せず給与を払い続けるための「会社(事業者)」が対象です。窓口はハローワーク等です。

 従業員を解雇したくない社長さんは多少申請が面倒ですが、ご利用お勧めいたします。

 

3.下段の緑色の「資金繰り」は、運転資金などに窮した会社(事業主)に対する無利子無担保の貸

  制度であり、企業の規模や企業が属している団体などにより、相談口が複数あります。

   最下段緑色の「事業主向け」は貸付ではなく「給付(お金がもらえる)」です中小企業と個人事業主(町のお

  店・・フリーランス、を含む個人事業主、私のところもそうですが)が対象です。

 

   特に上表最下段の「持続化給付金」は最も関心が高いと思いますが、対象者の

  要件(条件)等は4月下旬に公表されますので、町のお店のご主人は注目ください 緑色は経済産業省が所管しています。⇒申請要件の速報版が出ました!! ここをクリック

 

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  以下は責任持って言える事ではありませんので、現在の私見としてご覧ください。

 恐れ入りますが内容が私見と異なる場合の損害等の責任はとれませんので、皆様方ご自身が各施策の執行主体窓

 口に直接問い合わせて、内容を確認しながら個人責任にて申請等の手続きをしてください。

 

さて、

   例えば、パートタイマーで、突然解雇され或いは、収入が減って生活費をすぐに必要とする方は1.の貸付が

 すぐに利用できると思います。

  個人で事業されている方はまずそれで凌いで、加えて3の「給付金申請」も考えられます。申請条件が合うかどう

 かが問題となります。4月26の週に詳細発表されるそうです。

  

なお、

  現在一番期待されている「5月末以降の「一人10万円支給」は市町村から住民個人台帳のデータに基づき、各家

 庭に申請書が郵送されてくるので、それに必要事項を記載して「申請する」」と報道されていますから、その申請書

 の到着を待って、申請すればいればよいと考えられます。詳細は下段の「一人十万円給付の詳細は」をご覧ください

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  当事務所の実績としては、顧客中小企業に対して運転資金6千万円の融資申請書類の作成をしました。

 現在は自分のために持続化給付金申請の準備をほぼ完了(詳細は未発表ですので、ほぼ となります)しています。

 

 ①皆様、各種制度を理解して、自分でしっかり申請しましょう! 自分でやれば内容がよくわかる! 

 

 ②助けが必要なら、担当窓口に出向きサポートをしっかり受けましょう! 窓口相談は費用がかからない!

 

 どうしても時間がない、外出できない、病気やけがで自分で申請できない方、そのような方だけご相談ください。

 

  頑張りましょう!!

 

 

順次情報を追加してゆきたいと思います。

一人十万円給付の詳細はこちらクリック(NHK情報です)

 

社会福祉協議会の個人の生活を維持する支援

各地区の社会福祉協議会のHP

にアクセスしてください。

「緊急小口融資」

例:埼玉県社会福祉協議会

ここをクリック

労働者の雇用を守る企業への支援

厚生労働省のHP

にアクセスしてください

「雇用調整金」

 ここをクリック

 

収入の減った中小企業・個人事業主等への持続化給付と家賃支援給付金

経済産業省のHP

にアクセスしてください

「事業持続化給付金」他たくさんあります。

 ⇒ここをクリック